ＭＯＴＯさん ヒラメ４７ｃｍゲッ～チュ！！

１０月３１日（金）　早朝　

前日、「明日、休みなんで行ってくるね～」って連絡があって、ＭＯＴＯさんが平日釣行に行ってきました。（羨ましいぃ～）　朝起きて携帯を確認すると「釣れたよメール」が入ってなかったので、「あれ？駄目だったかなぁ？」と思っている矢先、時間はジャストＡＭ９時。　ＭＯＴＯちゃんからメール受信。　見ると．．．「おはようございます。今日は釣り日和です。　○○○と○○○の間の河口にて４７ｃｍゲット」と。　わぉ　おかげでさまで目が覚めました　やったねぇ、おめでとうございま～す

-ＭＯＴＯさんからのコメント-

キャスト後、着底待ちのフォール中にドンッと来たので「ん？ゴミ」と思ったら、ヒラメでした　目の前に落ちたみたいです。　「ヒラメボウズ１年生」にならなくてホッとしてます。　ＨＩＴルアーは、エコギア リトリーブヘッド＆パワーシャッド（鮃レッド）です。

 

最近はイカメインでの釣行が多かったですからねぇ～　今日は久々のサーフオンリーでみっちり出来たんではないでしょうか？　まだまだこれからいっぱい釣れますよぉ～　お互い頑張りましょうねっ

エギ伝２

ブリーデンＤＶＤ　「エギ伝２」　（１は見たことなかったりしますが） 

結局、これも買ってしまった．．．　最初のダイジェストで「４．５モンスターが炸裂！！」ってあったから最後までハラハラして見てたんだけどぉ．．．　○○○○の４．５でした！　（あ、そういう事ねって感じで）　でも十分お腹いっぱいにさせて頂きましたぁ。

次週の「釣りロマンを求めて」は！！

今週末１１月１日（土）放送の「釣りロマンを求めて」は、堀田さん＆いりあたん出演によるエギングで～す！

 

【番組コメント】　若者に大人気のエギング！手軽に楽しめるというので釣り大好き永浜いりあが堀田さんを誘い出して西伊豆に出かけた。対象はアオリイカ。釣っても引きは手ごたえ充分で楽しく、食べても美味とエギングで釣るにはもってこいの対象魚だ。堀田さん行きつけのスポットでＬｅｔ’ｓ　エギング！
もちろん釣りたてのアオリイカを美味しくいただきます。
エギングの人気の秘密とは一体何か　その魅力にも迫ります。

これは必見　堀田さんご本人様より「必ず番組の最初から見てください。」　とのご連絡も頂いております。　皆さん、放送開始３分前にはＴＶの前に正座ですねっ！

撃沈。 ってか、釣りになりませんでしたけど．．．

１０月２６日（日）　　

 

南房サーフに行ってきました。　って．．．この週末こんなに荒れる予報だったっけ　またしても強風に振り回された一日だったんですけど．．．　ついでに波も高いし。　ちょっとした台風並みでしたけど？　どないなんってんね～ん！　夜明けと共にあれよあれよと、釣りにならない程の強風（しかも真正面から）が吹いてきて回りのアングラーも気がつけば全員撤収してました。　そんな中で唯一風に逆らえるメタジ系、ＤＵＯのフュージョンやらＧＵＮ吉で攻めたんですがフルキャストしても一番手前のブレイクに届くか届かないかしか飛ばず、駄目だこりゃ状態。　因みにＤＵＯの新作「ビーチウォーカー」とやらも使ってみたんですが、これって向かい風にはてんで駄目でした。　アクションはバタバタと派手系で個人的には嫌いではないんですが、如何せん飛距離が．．．　まぁ尋常じゃない向かい風でしたからあまり参考にはならないですが、比較するなら私の場合、フライヤーの方が飛んでおりました。　今度は追い風の時にぶっ飛ばしてみたいもんです。　潜行深度が書いてないですが、ある程度水深のあるサーフの方が向いてるかも知れません。

サーフに見切りをつけて帰り際、こんな虫が道路を闊歩しておりました　めっさ気持ち悪いぃ～　「ハガチ」ってやつですかねぇ．．．大きさは２０ｃｍ位。　うぅ～夢に出てきそうです。

サーフがこれじゃしょうがないって事でエギングに変更。　したのはいいけど．．．やはりどこに行っても一緒でした。　最期まで強風に悩まされ。　そんな中、ＭＯＴＯさんがチンコ．．．じゃなかったシンコをしっかりゲットしてました。　この悪条件の中、やりますなっ　もちろん、速攻リリースしましたけどね。

 

うぅ　今日はエギを４個もロスト。　その内１つはまたしてもヒノケンさんじゃありませんが、エイに奪取されました。　やっぱりエイってエギ喰うんですねぇ～　竿、折られるかと思いましたよ。

Ｂｏｏさん、ＭＯＴＯちゃん、お疲れ様でした。　散々でしたねぇ～　　ヒノケンさん、水戸から応援ありがとう 　次週リベンジっすよ

エギングＤＶＤ発売ラッシュ！！

堀田さんのＤＶＤ 「エギング道場」 １０月２１日発売

１１２分　３，９９０円　地球丸より

（ふふふっ　大好きな堀田さんですものぉ　もちろん既に購入済みっす　）

 

重見さんのＤＶＤ 「エギングファイル６」 １０月２４日発売

１７０分　３，９８０円　内外出版社より

（多分買う...いや、絶対買っちゃう　）

ｒｙｏさん、キター！！！

ＳＡＬＴ＆ＳＴＲＥＡＭ（通称 ソルスト）最新刊１２月号の表紙を飾るのは、我等がローラー隊隊長の大久保亨一氏こと、ｒｙｏさん。　「よっ！　ｒｙｏさん、男前っ！　惚れてまうやろぉ～！」

しかも付録は「大久保亨一　ヒラメ＆マゴチＤＶＤ」と来たらもう買うしかないでしょ！！

秋アオリを求めて．．．沼津へプチ遠征

１０月１８日（土･夜）～１９日（日・終日）　

沼津へ行ってきました。　目的は３つ。　１つは房総よりはちょっと大きめなサイズがいるかなぁ？と秋アオリの探索。　２つ目は先日エギング用にリール、「セフィアＣＩ４」を新調したヒノケンさんの入魂ならぬ入墨の完遂。　３つ目はどれだけライトでお気軽かつ低予算で沼津への土日週末遠征が出来るかの検証です。　　果たして結果は

　

出発の土曜日１６時前にＢｏｏさん宅へ集合し車１台に４人乗り合いで出発。　今回メンバーは自称イカバカ（Ｂｏｏさん、ＭＯＴＯさん、ヒノケンさん、私）の４人組。　アクアラインを経由し途中で夕食を取りながら、最初のポイントに着いたのは１９時頃。　事前に現地のアングラーと思われるブログ等で下調べしておいた「たぶん、この場所だろう...」と思われる中規模漁港で開始することに。　見ると自分たちと同じ遠征組みの人達や、ジモティーエギンガーさん達もたくさんいる。　これはやはり最近好釣果が出ている何よりの証拠じゃない？と期待に胸を膨らませながら釣りの準備を開始する。　がっ！　なんと予想外に風が強い。　ここの地理的にフォロー風を期待していたのだが真横からの強風。　しかも夜釣り＋初めてのポイントときているので目視は出来ないし、強風の為にエギの着底が解りづらく水深やボトムの把握もまともに出来ない。　う~ん困った。　やはりエギングに風は大敵。　でもわざわざ遠征までしてきたのに弱気な事は言っていられない。　その後数ヶ所、目ぼしいポイントを明日の日中エギングの下見も兼ねて速いテンポでランガンして回る。　その中で地理的に風の影響をほとんど受けないポイントを発見。　しばらくその場所で粘るも日中サイトでのエギングに普段から慣れている我々には海から返される情報量の少ないナイトエギングはモチベーションがなかなか保てず、「やはり実績重視、大型狙いなら最初の場所でしょ！　風も明日には止んでるはず！」と、勝手に前向きな決め付けをして再び一番最初に入ったポイントに大きく戻り、明日早朝からの体力温存も兼ねて早めに夜食（夜飲メイン？）を取り就寝についたのだった．．．　のはずが！　男４人が１台の車の中で寝るとなるとエロエロ話や若かりし頃の過ち？話で会話が弾みに弾んじゃって結局、寝付いたのは深夜２時過ぎ。　あと３時間後に起床ですけど。

釣りへの興奮からか、変に発情しちゃったのか？　かなり寝不足気味のイカバカ４人組は、予定時間より早い４時半には起床。　が、しか～し！　なんじゃこりゃ。昨日より風が強くなってるじゃん。　あちゃちゃ完全に読み間違い。　これじゃこの場所ではまともに釣りが出来ないと判断し、まだ夜も明けきらぬうちにどうにかこの強風を逃げれるポイントを模索しながらまたまた大きく移動することに。　（この場所、寝に来ただけじゃんという結果に）　

場所を探しながらランガンするうちに気がつけば昨夜最後に竿を出したポイントへ再び到着。（ここで寝れば良かったね）　餌釣りの地元のおっちゃん達が「まだ竿を出すのは早いやろぉ」と準備や雑談をしてる間を縫って先にエギを投入する我々。　基本どおり、朝まづめ活性の上がったやる気のあるイカを獲るべくシャローを狙います。（とは言っても房総よりは全然深いんですけど）　イカがいればすぐに答えが出るはず．．．

 

残念。　お留守みたいでした　今回新調した朝夕まづめや曇天等のＬＯＷライト時に有効なイーズグリーンを装着した偏光グラス（鼠先輩みたいになっちゃうんだけどネ　）で海中を覗くと早速効果を発揮！　「見える！私にも見えるぞ！」とばかりに薄暗い中でも十分に根や小魚達が手に獲るように見えます。

その後、太陽が昇ると共に風も若干弱まったようなので漁港や堤防、地磯やらをポツポツと秋イカを探しながらランガンをしますがさすがに日曜日。　おまけにポカポカ陽気の超快晴と来てれば、どこへ行っても同業者さん達でいっぱいです。　でも房総とは違い、ちょっと移動すれば竿を出せるところがいくらでもあるので人数がいるほど混んでるような印象は受けず、割にストレスなくエギングが楽しめるのも魅力だと言う事に今回改めて気付きました。　

途中、道路下のテトラ帯のポイントではまたまたＭＯＴＯさんがサイトでタコをゲット！（写真は遠くにいたのでありません、ごめんなさい）　「おいおい、ＭＯＴＯちゃん、ターゲットがちゃいますや～ん」　な～んて言ったのを知ってか知らずか、後に小型ながらしっかり本命アオリをゲットするあたりは、流石やね！　とりあえずは遠征アオリゲット！ってところでしょうか　ＨＩＴエギは「遠投出来なくしちゃったよロケッティア改の３．５号ピンク」で。

ＭＯＴＯさんに続けとばかりに皆テンションが上がりますがここは、この１杯しかいなかったようで　早めに見切りをつけて再びランガンを再開。　車１台なのでフットワークも軽快です

 

途中、富士山を一望しながら釣りが出来る絶好ロケーションのポイントで一服し、残り時間もあと半日といったところから、そろそろ夕まづめのゴールデンタイムをどこのポイントで迎えるか決めなくてはいけなくなって来ました。　 打ち合わせも兼ねた昼食を挟み、次に着いたポイントではキャストして数等目、私にＨＩＴ　「ん？　ボトム付近でＨＩＴしたけど、あんまり引かないや...タコかも？」なんて思ったら．．．

ケンサキやし。　この後のキャストで続けざまに同サイズのケンサキ２杯目をゲット　なんで俺にはこれなのぉ～　因みにＨＩＴエギはエギマル　杉オレンジピンク腹クラッシュゴールド（長っ）の３．５号ディープで。　この後、このイカを「ケンちゃんの親父さんへお土産に」ってあげたら、Ｂｏｏさんが「それそのまま食うんだよ、美味いぞ～」って言うと、「美味そう」ってそのまま生でイカゲソにパクついちゃったヒノケンさん。　「吸盤が口の中にくっついたぁ～」と言ってイカと大人のキスしてました。　ギャハハハ！

ここは雰囲気も良いし新しい墨跡もあるし、「先日ここで５～６００ｇのアオリを釣りましたよぉ」なんてジモティー情報も入ってくるしで、では夕まづめのゴールデンタイムまでこのポイントで粘りましょうと、途中各々で昼寝を挟んだりして、のんびり＆まったりした時間が過ぎていきます。　（近くにコンビニもあるので何かと助かりました）

しかし、プライムタイムになっても肝心のイカの姿はとうとう拝めず。　帰宅時間の事を考えるとそろそろ納竿かとも思いましたが...今回の為に？わざわざリールまで新調してくれたヒノケンさんになんとかイカを釣らせてあげたいと切に思い、最後に一ヶ所だけ、目ぼしいポイントでやってから帰宅することにしました。　結果．．．

見事にビンゴで３００ｇのアオリをゲット　やや小ぶりでしたが本人も本当に喜んでくれたので思わず私も「おめでとう　やったっやん」とがっちり握手！　いい顔してます！　「セフィアＣＩ４」も見事に入墨完了です　よ、良かった～　駆け寄った私に危機一髪　墨をぶっ掛けられそうになりましたが　ＨＩＴエギはエギ番長の３．５号オリーブ･アジ金で。　ヒノケンさん、マジでメキメキ上達してます

帰りに恒例になりつつあるファミレスで、三段重ねのトリプルハンバーグを食するケンちゃん。　本命の秋アオリを最後の最後に釣ってメイクドラマ状態で興奮してるんだか、あまりのハンバーグの上手さと量に感激してるのかわからない半ば壊れかけの笑顔です　因みにＢｏｏさんと私から１枚ずつ餌（エサ）を分け与えましたので、全部で５枚のハンバーグを完食してるのってのは内緒ですがね！

その後、渋滞やトラブルもなく地元に帰着したのは２３時。　帰りは２時間程で帰って来れました。　ドライバーの私は釣りの途中で昼寝もしっかり取っていたし、ＭＯＴＯさんが持って来てくれたコーヒーと、隣でヒノケンさんがずっと話し掛けてくれていたおかげで眠気も起きることなく快適にドライブして来れました　皆、ありがとうね！

検証の結果。　この時期、房総イカより大きいサイズを期待出来る秋アオリは確かにいることはいる。　ただ今期房総でも５００ｇサイズを実際に確認している為、然程の違いはなく房総でもいるところに行けば十分デカ秋アオリは狙えることもまた事実。　あとは数の問題。　それはイカの数ももちろんだがそれを狙うエギンガーの数とそれを受け入れる場所、ポイントのキャパシティーの違いかな？という気もする。　

もうひとつ、低予算でライトに週末の土日で沼津へ釣行するという検証は、いくつかの細かい制約はあるものの「十分に出来る」と実証出来た。　終わってみると遠いようでとても近い遠征だった。　全くもって便利な世の中になったものだ。　予算的には食事代、燃料費、高速代で４人で割り勘しても１人当たり７０００円といったところか。　（いつも行ってる南房サーフに行ってもこれくらいは掛かっちゃうからねぇ）

Ｂｏｏさん、ＭＯＴＯちゃん、ケンちゃん、おかげで本当にめちゃくちゃ楽しかったです　ありがとう、お疲れ様でした！　また行こうね！　

トラブル続出も、なんとか秋イカゲット

１０月１２日（日）　

今週末は「ツールド千葉2008」の影響を避ける為に、以前からちょっと気になっていた外房漁港へ。　同行者はＢｏｏさんとＭＯＴＯさん。　朝起きて釣りの準備しようとしたら．．．まず朝一発目からトラブル発生！　あちゃ　ロッド（AR-C）忘れた　エギングの事しか頭になかったって訳ではないのですがこれは不覚。　仕方がないのでエギングロッド（インペリアル８６Ｌ）にステラ４０００（何故かリールは持って来ていた）を着けてサーフに挑みました。　釣りづらいかなぁ～と思いき、やさすがエギングロッドは万能竿　結構、出来ちゃうもんでした。　肝心の海の様子はというと真横からの強風と前日の雨の影響か川からの強烈な濁りで大苦戦。　釣り人はたくさん居ましたがフッコクラス？のシーバスが１匹釣れていたのを見ただけで。　移動するにもこの強風では外房方面はほぼ同じような状況と判断し、早々にエギングにターゲット変更です。

 

調査がてら今回初めて行く小さな漁港や超メジャー漁港を転々と秋イカを探しながらランガンするが、極小新子がチラホラ見える程度で、やる気のある秋イカサイズは全然見当たりません。　濁りと止みそうもない強風も釣りづらいし。　ここで外房方面には見切りをつけ、昼食を挟んで場所を大きく南房方面に移動することに。　すると、南房方面は無風に澄んだ水色　「早くこっちに来れば良かった」と後悔してもあとの祭り。　それにしても今日はどこの釣り場も人で溢れてる。　よく考えれば世間的には三連休の中日だもんなぁ。　仕方ない、空いてるサーフエギングでもやろうか．．．って事で更に移動。

と、ここで本日二発目のトラブル発生！　私の車、ライトを点けっぱなしだったらしくバッテリーが上がりでエンジンが掛からない。　持参してたケーブルをＭＯＴＯさんの車に繋いでもらって事なきを得ましたが、危ない危ない。　１人で釣行だったらと思うとヒヤヒヤしました。

とあるサーフでの事。ここで本日三発目のトラブル？発生！　Ｂｏｏさんが「たいくん！そこに女性の全裸死体があるよ！」って。「うっそ！まじで？！」　で、あったのがコレっす...　

最初マジでビビリましたから！　すぐそばを歩いてて全然気がつかなかったＭＯＴＯさんと俺っていったい．．．　すかさず箱根で研修中のヒノケンさんに写メを入れて「ケンちゃん、これいる？」って聞いたんですけど、「えっ死体それとも...南極２号　どちらにしろいりません」って断られちゃったので警察に通報しないでそのまま放置して来ちゃいました。　もうっ！　サーフにこんなん捨てたの誰すかっ！　犬神家の一族も真っ青だわ！

と、冗談話はともかく。その後数ヶ所、地磯や漁港で粘りましたが本命の秋イカを拝むことはなく、時間だけが過ぎて行く。　「いかんっ！ブログに書く釣果のネタがないや～ん」と焦っていたのだが、辺りもすっかり暗くなり最後に寄った場所でなんと１投目！（釣れる時はこんなものかも）　自信で何とか秋イカゲット出来ました。（ちっちゃいけど）　ふぅ～　良かった良かった。

ちょこっと平日釣行。 も、濁りと風が．．．

１０月８日（水）　昼　

たまたま休みの日が合ったので、ヒノケンさんと一緒に行って来ました。平日釣行　と、言っても入魂に燃えているヒノケンさんは早朝４時からヒラメ＆マゴチ狙いでサーフ入り。　私はというと昼前から合流してエギングをご一緒しただけだったりする。　前夜から降った雨の影響で全体的にどこの漁港も濁り気味。　しかも北風が強く吹いて場所を選ばないと釣り辛いという、条件は決して良くない釣行でした。　　が！流石に平日釣行。　土日はいつも人が入っているポイントもガラガラ状態でした。　（単に予報が悪かっただけかな？）　で、肝心の釣果はというと．．．

ヒノケンさんが朝方サーフで出した、ソゲ×３、メゴチの親分×１（あ、マゴチでした）　本人曰く１枚大きいのが釣れてくれた方が嬉しいとの事でしたが、いやいやサイズは選べませんよぉ。　ソゲラッシュとは言えこれだけ数を出せば立派なもんですって。　って、何気に３匹もミノーで出してますしね。

サーフを切り上げたヒノケンさんと合流後、私が釣ったエギングではお約束外道のチビスミイカです。　初エギ番長で来ましたが．．．微妙だ。　アワビシートぼろぼろにされたし。

夕方、最後に寄ったポイントではヒノケンさんがエギで特大エイをＨＩＴさせたものの、さすがにエギングタックルじゃ無理。　しかも雑誌付録のＳａｌｔｙエギを強奪されたという悲しい結末が。　

でも平日釣行はやっぱりいいねぇ～　また行きたいなぁ～　それにしてもエギングって時間があっという間に経っちゃうのは気のせいかしら？　

今週はコッチが出ました！

１０月５日（日）　早朝

前日入りしていたＭＯＴＯさんにサーフの状況を確認したところ「悪くないよ、５０ｃｍ位のヒラメも出てたし...」って、テンションの上がる返事をもらったので先週と同じサーフに入りました。　朝一発目は前回のヒラメポイントへ一目散。　前回と同じラインに同じルアーを通すも何の音沙汰もなし。　「さすがに、そんな甘くないよなぁ」と、心の声。　そこでちょいと目先を変えると少し離れたところに良い感じの払い出しを発見　先行者も２人程いたので「既に叩かれてるかなぁ～」なんて思いながら、流れに逆らいようにルアーを通してくるとゴゴゴンと明確な当たり　「ぬおぉ、この引きは」　慎重にやり取りした割には難なく上がってきたのはジャスト５０ｃｍのマゴチでした。　この場所ついてるかもぉ～　因みにまたまたＨＩＴルアーはＳＬ１４ＦＧでした。

でも、「もうマゴチはいいって　やっぱりヒラメが良いなぁ～」なんて言ったら怒られちゃうね。　釣れてくれただけでも感謝しなくちゃ。　でもこのパターン。ヒラメシーズン真っ盛りの時に一人だけ季節外れのマゴチを釣っちゃうパターンの前触れの様な気がするのは気のせいだろうか...（今からそれが怖い）

少し離れたところでロッドを振っていたヒノケンさんとＭＯＴＯさんに連絡を入れると、ヒノケンさんも「ソゲットどす」と返信あり。　おぉ！お、惜しい！Ｔｓｆ赤帽子の入魂まであと一歩！　あとはサイズだけ！

で、今日は朝まづめだけやって帰宅予定のＭＯＴＯさんと雑談していると、ヒノケンさんが何やら物持ちしてこちらに向かって来る．．．「えぇ～　さっきのソゲキープしたんかい　」　でも近寄って来るとその魚体が意外と長いことに気付く。　「あらま、マゴチでも釣ったんかね」、「おぉ、とうとう入魂しちゃったぁ」　なんて興奮気味にヒノケンさんに駆け寄ると．．．　「えぇ？　サンマ？」

うんにゃ～。　「ダツ」ですた。　マゴチと見間違えた我々っていったい．．．　ヒノケンさん、これで入魂は認めませんからねぇ～　このサイズのサンマなら考慮の余地は．．．ない

潮も止まりまったりしちゃったサーフはここで引き上げ、セカンドステージのエギングへ。

実は前日ＭＯＴＯさんが立派な？秋イカを２杯ゲットしてたので、我々もそれにありつこうと同じポイントへ向かったのですが．．．良型の姿は見えず。　エギを追いかけてくるチビイカをサイトでなんとか乗せようと粘るが．．．「超スレとるしぃ～」。　エギを２号まで落とせばすぐ乗っちゃいそうだけどそこまでしてぇ．．．ってのも正直あるし。　そんな私とヒノケンさんの横でＢｏｏさんがチビアオリをゲット　同時にＮｅｗロッドのライカルを入墨完了　おめでとうございます　　（写真は大人の都合で無しです。）　これ以上粘っても良型が期待出来そうにないこの漁港は見切って、別の漁港を数ヶ所ランガンすることに。　何箇所目かのポイントでまたまたＢｏｏさんがチビスミイカをゲット　Ｎｅｗロッドのライカルとの相性もバッチリみたいですね。

 

帰りにキャスティングに寄ったらこんなのが売ってたんで買ってみました。

９７６円（税込み）　って．．．安っ