年末のご挨拶
うー 更新出来なくて、すいません。
年末年始釣行からとりあえず一時帰宅しました。 えっと...アオリイカやらヒラメやらとそれなりに釣果は出ています。 あ。 俺じゃなくてBooさんがなんですけど。 詳細は年始連続釣行より帰還次第、順次UP(ダイジェストになっちゃうかもな)して行きますので(少しだけ)楽しみにしていてください!
最後に、このブログをご覧になってくれている全ての皆さんへ
いつも本当にありがとうございます。 コメントも楽しみに読ませて頂いています。
来年も頑張って出来るだけマメに更新していこうと思っていますので...「ポイしないでください!」
それではよいお年をお迎えください。 来年もよろしくお願いします。
「エギング大好きっ! vol.2」 緊急発売!! [雑誌]
バックドリフト釣法を武器に、日本中を飛び回るエギング界の貴公子“ヤマラッピ”こと山田ヒロヒト。独特の喋りにファン急増中、ユーモアと運を兼ね備えたユカイなエギンガー“タマちゃん”こと野村珠弥。エギング界に新風を巻き起こした最強ペアが、再び降臨! メインコンテンツは、中紀の沖磯が舞台の「これぞ秋イカですな! ひゃっひゃっひゃの巻」と八丈島をステージに繰り広げられた「これぞ春イカですな! おりゃ!の巻」。つまり、秋の数釣りと春のでかイカ捕獲、アオリの2大シーズンを仲良く満喫している…はず…ですが…。エキサイティングで、笑えて、しかもハウツーてんこ盛り! こんな三拍子揃ったDVDはほかにないですよ!!
●DVD 片面・二層 ●収録時間:170分
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今回はハイトさんの秘密アジト編もあるので非常に楽しみぃ~
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あれっ? 海からのご褒美は? [サーフ]
12月23日(火) 早朝
世間ではクリスマスの雰囲気真っ盛りだというのに、女気が全くなし?の野郎二人が南房サーフに彼女(鮃ちゃん)を探しに行って来ました! 前夜は午前2時まで飲み語らい続けたあげくに早朝5時には起床。 ぐはっ! かなりの寝不足です。 でもしっかり起きれちゃうから不思議。 仕事じゃこうは行かないんですけどね。 それにしても今朝は寒い、寒すぎるぅ! しっかりと防寒対策を施し、サーフに下りると予報が悪かったせいか?今日は釣人もまばらしかいません。 海はかなりの凪で風はフォローの好条件だったんですけどねぇ。
明るくなるとそれまで見えなかった鳥たちがベイトを探してあっちこっちから集まって来てはダイブし、ベイトを追い回していました。 ふむふむ、どうやらベイトはかなりいるようです。 しかも十分に射程圏内! 必然とこちらのテンションも上がりまくりますが、 そのまま何事もなく朝の時合いは終了。 あ、そうそう! これが先日のクリーンアップ作戦参加の海からのご褒美なのか、こんな拾い物がありました。 (欲を言うとお魚さんの方が良かったんですけど...)
高切れかなにかでしょうけど海に残しちゃいけないゴミですからね。 しっかりと回収してあげました。
日も高くなった11時。 場所移動も考えましたが今日は二人とも昼までの釣行予定だったので今更変えるのも何かと、ポイントだけちょい移動。 こちらにも2人程の先行者がいましたが、「こちらは全然駄目でしたが、あちらの方はどうでしたか?」と先に聞かれる始末。 因みにこの日、目測10人程の釣人でしたが誰も物持ちはお見かけしませんでした。 ハイシーズンなのにどうなっちゃってんでしょ...
雰囲気だけは良さそうな海にどうしても諦めきれない私とヒノケンさんは、周りの釣人が撤収した後も手を変え品を変え、まだ見ぬ彼女?に猛アプローチを仕掛け続けますが...
チーン。 完全にふられました、撃沈です。
挙句に俺なんか、カウンターパンチを喰らう始末...
ウェーダー逝きましたけど?... と言うのは冗談で、どうやらクリーンアップ作戦の時にガラスか何かのの破片で切ってたみたいですね。 どうりで釣りしてる時に「随分ウェーダーの中が冷たいなぁ、汗?」 なんて思ってたんですが最後の方は膝上まで海水が溜まってました。 次回のクリーンアップ作戦は服装に改善の余地ありだと言う事ですね。
ケンちゃん、おつかれー 週末、また新しい恋でも探しに行きましょうかね ()
まだマゴチ?! & Tsfクリーンアップ作戦参加 [サーフ]
12月20日(土) 早朝
さてさて、翌朝は本命の?サーフです。 海の様子は時折おこる大き目のうねりこそあったものの、わかりやすい離岸流も数本あり、ベイトあり、潮色良好とコンディション的にはいつ魚が出てもおかしくない状況... でしたが、回りでも釣れている様子が無いなか、100m程離れた所でキャストしていたヒノケンさんが何やら挙動不審な動き。 「お!掛けたかな!?」と、早足で近づくとなんとそこには4?cmのマゴチの姿が。
聞くと「ついさっき、ソゲも掛けました」 との事。 おぉ! ソゲ&マゴチと言えど、これだけの人の中、誰も釣ってないのに出すなんぞ立派なものです! 「早速、07ステラ入魂で~す」 と、本人は笑顔でしたが...「駄目で~す! 本命のヒラメサイズを釣るまで入魂は認めませ~ん!」と私。 そんな話をしながら再びラン&ガンを開始。
しばらく歩くと、先行していたヒノケンと何やら話をしている様子の見慣れたシルエットが...
Hitoshiさんと茨城組のmoyarinさん、ご無沙汰していたユラさんでした。 聞くとお連れの方が初サーフ初マゴチ?を釣られたとか。 それはさぞや嬉しかったでしょうね~ でも珍しいですよね 初サーフ挑戦でいきなり獲物に出会えるとは! こりゃ大物アングラーになる予感プンプンですね! あ。こういう場合、先生が良いと言っておくべきなのかな?
挨拶も程々に、今度は来た道をワーム、ブレード系、インチク系やらとミノー以外のルアーで良さ気なポイントだけを集中して叩きながら戻りますが、結局そのまま何事もなく終了。
その後、最後の最後、撤収際に「Hitoshiさんがマゴチを釣った」との連絡が。 う~ん、こちらも流石ですねぇ。 「あれ? Tsfキャップ被ってて釣って無いの俺だけじゃん?! やべぇ...」 このリベンジは後日必ずや!
その日の夜のは久々にみんなで「鍋会」を開催。
寒い風を凌げる様にタープの周りを全てブルーシートで囲み、ちょっとした屋台風に設営完了。
おかげで中はポカポカでした。 会議議題は明日の「Tsfクリーンアップ作戦実施要綱」。
皆、暖かい鍋とハイオクガソリン?がたっぷりと入り、程好く暖かくなった体で眠りにつき、夜は更けて行ったのでした。
12月21日(日) 早朝
翌日は、朝から「第1回 Tsfクリーンアップ作戦」に参加。 日頃お世話になっている地元の海へ少しばかりの恩返しとばかりにサーフのゴミ拾いを有志で実施。 人手も時間も少なく、まだまだ全然拾いきれませんでしたが、自分も気持ちも少しばかりクリーンになったような清清しさが得られました。 う~ん、大漁です! 次回からも是非参加します! (ナチュラルダイエットにもなりますし) 協力参加してくださった皆さん、本当にお疲れ様、ありがとうございました。 (この詳細は後日UP予定のTsf Events!にて)
バテました...
夜遊び [エギング]
12月19日(金) 夜
またまた1人でナイトエギング行って来ました~ 今回は本命のアオリが不在。 2投目で600g、4投目で500gのスミイカが釣れました。 その後は2時間程粘るも音沙汰なし... エギ、ボロボロにされましたがエギ王アジ金テープです。
スラジャーで1杯、中層ゆっくりただ巻きで1杯でした。
明日の朝はサーフでヒラメ狙いです。
リベンジ戦 [エギング]
12月15日(月) 夜 ~ 16日(火) 早朝
先週末、Booさんやヒノケンさんのギャフマンに徹した自分があまりにも不甲斐なく、いてもたってもいられなくなって自分へのエギング再勉強の意味も含め、リベンジ戦に1人で行ってきました。 ついでに翌日のサーフも午前中限定で遊んで来ようかなぁ~と思いまして。 まぁ、三日酔い?と凹む程の激しい雨のせいで特殊任務にもまともに参加出来なかった自分への戒めの意味も若干あるのですが。
ポイントに着くとさすが平日の夜。 貸切でした。 しかもベタ凪、風はほぼ無風の若干フォロー、月夜でめっちゃ明るい、ベイトはいっぱいとコンディションはこの上なく最上級! これで出せなきゃエギング辞める意気込みで挑みました! (こりゃ言い過ぎか) 始めはアオリより手堅く捕れそうなスミイカ狙いで行くことに。 この場所は満潮だと水深が結構あるので、スミイカが潜むボトム付近へなるべく早くエギを届けたいのでディープタイプのエギをチョイス。 自分の釣り方はあくまでもスラックジャークが主体。 ボトム付近をネチネチと探っていると独特のモソッとしたアタリ。 「よし、乗った!」と思ったのも束の間、フッとテンションが抜けバラシ。 エギを回収するとイカの粘膜?がしっかりとカンナにまとわり着いてました。 「あちゃちゃ...やっちまった...」
前回もバラシ後にしばらくアタリが遠のきそれっきりってパターンだったので、「こりゃヤバいかもぉ」なんて凹み気味ながらも時間はまだまだたっぷりあるし、痛い思いをさせた訳じゃないので食い気さえあればまた直ぐに乗って来るはずぅ~ 違うイカもまだまだこれから入って来るさぁ。 なんて、勝手に都合の良い方へ良へと頭を切り替え再会しました。 お月様がだいぶ上の方に上がって来て海面が月明かりに煌々と照らされた頃、「シュッシュッ...モゾ」 ってな感じで本日2杯目が乗りました。 「ギューンギューン」ってこの引きがやっぱりたまりませ~ん! あれ? この引きはスミイカと違うなぁ...うぉ!本命だ! だいぶ沖で掛かったあげくに暗くて掛かり方が確認出来ないため、ドラグを緩め調整しながら慎重に足元まで寄せてからライトを照らして確認するとやっぱり本命でした! しっかり掛かっているようだったが如何せん足場が高い場所なのでここは慎重に1人ギャフ打ちで無事ゲット。 300gのアオリ♂でした。 HITエギはエギ王Q3.5号のオレンジ金テープ。 水色は超クリアーだったんですけどね。 月明かりに照らされてのギラギラ乱反射によるリアクションバイトを狙いました。
まだまだ小さいけど、計算して捕った納得の1杯だったので嬉しかったぁ~
うっし! ここから連チャンモード突入か と思いきや、これ1杯のみでパッタリ。 大きくはない堤防なのであっちに行ったりこっちに行ったりと色々探りますが沈黙が続きました。 潮位もだいぶ低くなって、さっきまで左から右に流れていた潮もまったく流されなくなったエギで潮が止まった事がわかりました。 こうなると少しでも潮通しの良さそうな堤防先端付近に歩があると思い、しばらくそこで集中して釣りをすることにしました。 先程のアオリから1時間程経った頃、「シュッシュッ モゾ」 「ギューン ギューン」 「よっしゃ乗った! またアオリだろぉ しっかも結構ナイスサイズじゃん」 と、これも先程より慎重にドラグを調整しながら足元まで寄せてきてライトを照らすと「グシャー! グシャー!」って、大量の潮を吹いてジェット噴射...「あら。 スミだわ」 でもちょっとデカイかも... 慎重にギャフを打って上げると堤防の上で大量の墨を撒き散らした。 最悪ぅ。 (もちろん墨で汚した堤防はちゃんと海水で流して来ましたから) 墨で手が真っ黒にならないように注意しながら計測すると、700gありました。
って、このイカ。 すぐにエギをガリガリと齧り壊すのでエギの救出を真っ先にしたのは言うまでもありません。 HITエギはアオリと同じエギ王Q3.5号のオレンジ金テープ。 今日はこれが当たりエギみたいです。 この日のHITエギカラーを見つけるここが難しくもあり楽しいところでもあるんですよね。 まだまだエギングナイトを楽しみたかったんですが、翌朝のサーフに影響が出てはと後ろ髪引かれる思いで納竿としました。 この時、既に23時半を回っておりましたので。
翌朝は5時に起床。 風はフォローで良いのだが、海はかなりのベタベタの凪。 前日に同場所に入ったハイトさんから美味しい情報を事前に聞いていたので、途中良さげなポイントに浮気しそうになりながらも、その美味しいポイントを目指し歩き続けました。 ポイントに着くと平日にも関わらずさすがに激戦区。 3人の先行者が既にキャストしていました。 間に入っては悪いので手前からちょっとずつ攻めながら様子を見ますが誰も何かを掛けた様子はありません。 「まぁ、時間も早いしもう少し粘ってみるかな...」と、1時間程その場所で粘るも自分も含め他のアングラーにも海からのコンタクトは何もなし。 「やっぱり昨日は昨日、今日は今日だな。」と、早々にその場所に見切りをつけ、来る途中に見つけておいた良さげなポイントまで戻りながらRUN&GUNを開始。 途中でセイゴのHITがあったもののHITと同時にジャンプ一番エラ洗いでバレちゃいました。
日が完全に上りすっかり明るくなり辺りを見渡すと、15人程のアングラーが確認できました。 でも、誰も何かしらでも釣ってる様子がない。 「あらま...」 それからは誰がどこで魚を掛けるかキョロキョロと怪しい目線でチェックしながらも誰にも動きがない。 結局、帰り際にマゴチの40cm?を捕って物持ち写真を撮っていた方を確認出来ただけで、あとはサッパリだったようです。 端から端までネチネチと攻めてみたものの異常はなし。 サーフは11時30分まで粘りましたが惨敗でした。 ふぅ~
ソゲでも釣れたらなぁとも思いましたが、ある意味「ソゲ地獄」から脱出できたかなって事で良しとします。 「ボウズ地獄」はもっと嫌ですがね。
ヒノケンさん 1.3kg分のイカゲッ~チュ!! [エギング]
12月13日(土) 夜 ~ 14日(日) 早朝
午前中のサーフから昼食昼寝を挟み、夕方からは前夜に続きエギングバトル第二部の開始です。 場所取りも含め前日より少し早めにポイントに入ったBooさん、ヒノケンさん、私の3人。 ただ昨夜とは違い、風が真正面からの厳しい状況。 水面もバチャバチャと波立っている始末。 なかなか好条件が揃うってのなく上手くは行きません。 Booさんを1人ぼっちでその場所に残し、ヒノケンさんと私は対岸の風裏ポイントへ調査の為移動。 そこは先日、シーバスを釣ったポイントなので、着いてすぐにエギではなく小型のミノーを付ける私。 すると2投目ですぐにHIT え?ゴミ?と思って上がって来たのはこれ。
95mmのルアーよりちょっと大きいくらい?のミニソゲ。 食いきれないでしょ~って その後そこでしばらくシーバスやらイカやらを狙うも一人居た先行者に一級ポイントを取られていて、狭い場所で大した身動きも出来ない状況にイライラしていた時、Booさんより「風向きが変わったからこっち釣りやすくなったよ~」との報が。 急いで元の場所に戻りました。 着くとなるほど風がフォローに変わっている! これはチャン~スとばかりに改めてエギングバトルの再会です。 ただ私とヒノケンさんが留守にしていた為、一級ポイントは既に占領されちゃってました。 ごめんね、Booさん。
着いて早々、ヒノケンさんにスミイカが乗るも惜しくもランディング時にバラし。 足場が結構高いのよねぇ~ その後しばらくは誰彼と良型のスミイカがコンスタントに乗るもどうしても取り込めずにバラしてしまうを繰り返すうちに「もう、潔くギャフ持って来るね...」と私。 最初から持って来なくちゃ行けなかったんですが、完全に舐めてたもので。 一通りのバラし連発が終わった後にしばしの沈黙。 「いつでも来やがれ~」と、ギャフを用意してくるとこんなもんです。 不思議と。
そんな中、今夜口火を切ったのはヒノケンさん! 彼の口癖の「乗ったみたいで~す!?」が闇夜に響きます。 しかもここからは連チャンで!
まぁ!なんて持ち方! 完全に腰引けてるし。 この後、600gのスミを1杯と写真同型のスミをもう1杯追加のヒノケンさん。 やります!
アオリは150gの小型ながら同型をもう1杯追加。 くぅ~ 止められない
あまりのテンポの良さに写真すら撮らせてもらうのも忘れる始末でしたが、全部で計5杯を1人で持って行きました Booさんと私は完敗です。 まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒノケンさんでした。 素晴らしい成長ぶりです! お兄さんは嬉しいっすYO!
その後、違う場所でエギングをやっていたMOTOさんに、「こちらケンちゃん爆釣」の旨を連絡し合流。 MOTO兄貴に仇を取ってもらおうと思いましたが...なんとリールがバイオの4000番!のサーフ用! 「今日、間違えて持ってきちゃった~」って...えぇぇ~ 兄貴、ちょっとハード過ぎませんことぉ?
明日の朝も特殊任務で早いので、今夜のエギングは早々に終了し、合流したryoさんを交えて車内前夜祭を開催。 気持ちよくなったところで就寝となりました。 この時既に午前1時。 小雨もパラついてきました。 もちろん翌朝は早く起きれるわけも無く、かなり遅れて特殊部隊に遠目ながら合流。 結構な振りの雨模様。 いきなり凹みます。 電話連絡で本隊にて既に何枚かのヒラメも上がったとの事なので仕事的には既に完了?モード。 上から見ると本隊とは大分離れたところで一人見慣れた姿が。 近づくとヒノケンさんでした。 様子を伺うと「6時ごろにまたヒラセイゴ捕りました! 今度のルアーはフライヤーです!」との事。
続けて「さっきすぐそこで良型ヒラメのライズもありました!ここ叩かれてないしチャンスかもです!」とやや興奮気味も、前日より風邪気味を訴えていたヒノケンさんはここで風邪薬の調達と休養の為にあえなく戦線を離脱。 「よし!後は俺が引き継いだ! でもライズヒラメって釣れないのよねぇ~」なんて、その後を任されるも結局釣れたのはこれ。
お、惜しい 39cmのソゲ。 「あ。俺、絶対ソゲ地獄にハマってるわ」と、ダメ押しの一枚でした。 本隊の方の釣果はと言うと...あ、これネタバレになっちゃうから駄目なのか。
詳細は来月号の「ソルト&ストリーム」をご覧下さい!って事で、今回の土日釣行はこれにて終了です。 皆さんお疲れ様でした。 私、完全に役に立ってませんです、はい。
※ 今回のリベンジ戦?を果たすべく火曜日、単身平日釣行に行って来ました。 こちらの模様はまた後程。
次週の「釣りロマンを求めて」は!! [告知]
今週末12月20日(土)放送の「釣りロマンを求めては」、We Love Hotty!(もち、玲子ちゃんも)出演によるサーフヒラメで~す
「ヒラメ 房総半島サーフゲーム」
【番組コメント】 ほとんどの釣りを経験したことがあるという児島玲子だが、実は未だに苦手の釣りがある。サーフからの釣りがそれだ! 今回はサーフからヒラメを狙うことが大好きな堀田光哉さんと共に千葉県館山へ! ロケ日は潮の流れが悪くなかなか思うように行かない2人。 児島玲子と堀田光哉の決死のサーフキャスティング! 果たしてうまく釣りあがるのか?
これは必見 先日、ヒノケンさんが興奮してレポートしてくれた日の模様ですね! こりゃ地元だけに楽しみだぁ
本命ならずも...ブツは捕ります! [サーフ]
12月13日(土) 早朝
ヒノケンさんから頂いたNewアイテム。 車に磁石でくっつくパズのロッドキーパー。 これがなかなかの便利品! ケンちゃん、ありがとうございます! 走ってる最中に落っこちないかハラハラしてますが
さてさて、前夜のBooさん一人勝ちエギングから夜が明け、気持ちを切り替えAM5時前に起床。 Booさん、ヒノケンさん、私の3人でサーフに出撃。 まだこんなに真っ暗なのに既に数人のアングラーの姿が確認出来ます。 相変わらず、ものすごい激戦区です。
気合いを入れてか、シーバスを狙ってか、暗いうちからサーフに入った自分たちを含め、周りのアングラーにも動きはなく、太陽もすっかりあがった午前7時。 Booさんが何やら物を持って近づいて来ました。
ソゲ。 前日に購入したばかりの「DUO SLD-145S 赤金」で、釣れたので?それなりに満足気なBooさんでした。
その後、進行方向反対側より歩いてくる見慣れたシルエットの二人のアングラー。 久しぶりにお会いしたのは、Hitoshiさんとアジトより帰省中のハイトさんでした! 「超?お久しぶりで~す! 元気だったぁ?」なんて話をして情報交換やらアジトの話やらを聞いて時合いも忘れ、しばしの雑談モードに突入。 ハイトさんのアジト釣果情報には本当にぶったまげるようなスケールの話ばかりで、とても同じ日本ではないような錯覚すら覚えました。 アジトの話は今度またゆっくりと伺いたいものです。(Hitoshiさん、ハイトさんとはここで一旦お別れ)
その後、海の様子は良いものの、まったりした時間が続き、一服している我々の目の前でアングラーにヒラメがHIT 上がって来たのはここ最近のアベレージサイズ。 「う、羨ましい...」と、思って見ていると写真だけ撮って速攻リリース 「うっそ~?!」、「やるなっ!!」、「オトコだっ!!」なんてすっかりギャラリーと化した我々の声が届いたかどうかは知らないが、私にはまず真似の出来ない行動だというのは確かだ。 後でBooさんがその方にお話を伺うと、ヒラメは46cmあったとか。 どうやら、お魚を食すのがあまり好きではない方らしく... 「だったら、ください!」って言えば良かったと激しく後悔したのだった。
時間は8時半過ぎ。 (決してその方がリリースしたヒラメを狙った訳ではないが)すぐ隣でキャストを再開した私に直ぐに何かがHIT 引きからしてヒラメならまぁまぁサイズかぁ?と、思ったら上がって来たのはこれ。
先週のヒノケンさんに続く、綺麗な銀ピカのヒラセイゴ。 因みにHITルアーは、「シマノ ヒラメミノー 125F アルミカタクチ」 これはこれでまだまだ現役のお気に入りルアーの一つです。 ツボにハメれれば十分飛びますしね。
気が付けば暗いうちからあれだけいたアングラーも我々しかいない状態に。 あ、お約束のサーファーさん達は居ましたが。 時間も11時を過ぎた事だし、昼飯休憩を取って午後からは昨夜Booさんが良い思いをした場所にエギングで再バトルと行きましょう~!って事で、サーフを後にしたのでした。
この夜、エギングバトルで一人勝ちしたのは、そう...最近絶好調の彼だったんです!
つづく
Booさん 3種目達成♪ [エギング]
12月12日(金) 夜
日曜日の特殊任務参加の為、前々日夜から現地入りしたBooさん、ヒノケンさん、私の3人は翌朝のサーフに期待を馳せながらも、大潮、月夜、ベタ凪、ほぼ無風の好条件揃い踏み! これじゃやらない訳にいかんでしょ~って事で前夜、ちょいとエギングしてみました。 結果は...
1杯目は、もはやお約束?の...じゃーん! タコ吉。
続いて2杯目はスミ未計測。 墨ぶっかけられそうでヒヤヒヤしてます。
3杯目はド本命のかわいいアオリ250g やっとガッツポーズが出ました。
ってな感じで、Booさんの一人勝ち。 定番ターゲット3種目達成のナイトエギングでした。
てっきり老いたかと思って油断していたら...
まだまだ健在ですな! さすが、Boo師範!
翌朝サーフ、第二夜エギングナイトの模様は、明日以降に小出しします。 乞うご期待