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リベンジ戦 [エギング]

12月15日(月) 夜 [晴れ] ~ 16日(火) 早朝 [晴れ]

先週末、Booさんやヒノケンさんのギャフマンに徹した自分があまりにも不甲斐なく、いてもたってもいられなくなって自分へのエギング再勉強の意味も含め、リベンジ戦に1人で行ってきました。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)] ついでに翌日のサーフも午前中限定で遊んで来ようかなぁ~[るんるん]と思いまして。 まぁ、三日酔い?と凹む程の激しい雨のせいで特殊任務にもまともに参加出来なかった自分への戒めの意味も若干あるのですが。[あせあせ(飛び散る汗)]

ポイントに着くとさすが平日の夜。[夜] 貸切でした。[るんるん] しかもベタ凪、風はほぼ無風の若干フォロー、月夜でめっちゃ明るい、ベイトはいっぱいとコンディションはこの上なく最上級! これで出せなきゃエギング辞める意気込みで挑みました![パンチ] (こりゃ言い過ぎか[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]) 始めはアオリより手堅く捕れそうなスミイカ狙いで行くことに。 この場所は満潮だと水深が結構あるので、スミイカが潜むボトム付近へなるべく早くエギを届けたいのでディープタイプのエギをチョイス。 自分の釣り方はあくまでもスラックジャークが主体。 ボトム付近をネチネチと探っていると独特のモソッとしたアタリ。 「よし、乗った![ひらめき]」と思ったのも束の間、フッとテンションが抜けバラシ。[バッド(下向き矢印)] エギを回収するとイカの粘膜?がしっかりとカンナにまとわり着いてました。 「あちゃちゃ...やっちまった...[ふらふら]

前回もバラシ後にしばらくアタリが遠のきそれっきりってパターンだったので、「こりゃヤバいかもぉ[もうやだ~(悲しい顔)]」なんて凹み気味ながらも時間はまだまだたっぷりあるし、痛い思いをさせた訳じゃないので食い気さえあればまた直ぐに乗って来るはずぅ~ 違うイカもまだまだこれから入って来るさぁ。[るんるん] なんて、勝手に都合の良い方へ良へと頭を切り替え再会しました。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] お月様がだいぶ上の方に上がって来て海面が月明かりに煌々と照らされた頃、「シュッシュッ...モゾ」 ってな感じで本日2杯目が乗りました。[ひらめき] 「ギューンギューン」ってこの引きがやっぱりたまりませ~ん![るんるん] あれ? この引きはスミイカと違うなぁ...うぉ!本命だ! だいぶ沖で掛かったあげくに暗くて掛かり方が確認出来ないため、ドラグを緩め調整しながら慎重に足元まで寄せてからライトを照らして確認するとやっぱり本命でした![グッド(上向き矢印)] しっかり掛かっているようだったが如何せん足場が高い場所なのでここは慎重に1人ギャフ打ちで無事ゲット。[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)] 300gのアオリ♂でした。[ぴかぴか(新しい)] HITエギはエギ王Q3.5号のオレンジ金テープ。 水色は超クリアーだったんですけどね。 月明かりに照らされてのギラギラ乱反射によるリアクションバイトを狙いました。[ぴかぴか(新しい)]

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まだまだ小さいけど、計算して捕った納得の1杯だったので嬉しかったぁ~[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

うっし! ここから連チャンモード突入か[exclamation&question] と思いきや、これ1杯のみでパッタリ。[たらーっ(汗)] 大きくはない堤防なのであっちに行ったりこっちに行ったりと色々探りますが沈黙が続きました。 潮位もだいぶ低くなって、さっきまで左から右に流れていた潮もまったく流されなくなったエギで潮が止まった事がわかりました。 こうなると少しでも潮通しの良さそうな堤防先端付近に歩があると思い、しばらくそこで集中して釣りをすることにしました。 先程のアオリから1時間程経った頃、「シュッシュッ モゾ」 「ギューン ギューン」 「よっしゃ乗った![ひらめき] またアオリだろぉ[exclamation] しっかも結構ナイスサイズじゃん[exclamation&question]」 と、これも先程より慎重にドラグを調整しながら足元まで寄せてきてライトを照らすと「グシャー! グシャー!」って、大量の潮を吹いてジェット噴射...「あら。 スミだわ[たらーっ(汗)]」 でもちょっとデカイかも... 慎重にギャフを打って上げると堤防の上で大量の墨を撒き散らした。 最悪ぅ。[ふらふら] (もちろん墨で汚した堤防はちゃんと海水で流して来ましたから[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]) 墨で手が真っ黒にならないように注意しながら計測すると、700gありました。[ぴかぴか(新しい)] 

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って、このイカ。 すぐにエギをガリガリと齧り壊すのでエギの救出を真っ先にしたのは言うまでもありません。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] HITエギはアオリと同じエギ王Q3.5号のオレンジ金テープ。 今日はこれが当たりエギみたいです。[ひらめき] この日のHITエギカラーを見つけるここが難しくもあり楽しいところでもあるんですよね。[るんるん] まだまだエギングナイトを楽しみたかったんですが、翌朝のサーフに影響が出てはと後ろ髪引かれる思いで納竿としました。 この時、既に23時半を回っておりましたので。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

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翌朝は5時に起床。 風はフォローで良いのだが、海はかなりのベタベタの凪。[たらーっ(汗)] 前日に同場所に入ったハイトさんから美味しい情報を事前に聞いていたので、途中良さげなポイントに浮気しそうになりながらも、その美味しいポイントを目指し歩き続けました。[ダッシュ(走り出すさま)] ポイントに着くと平日にも関わらずさすがに激戦区。 3人の先行者が既にキャストしていました。 間に入っては悪いので手前からちょっとずつ攻めながら様子を見ますが誰も何かを掛けた様子はありません。 「まぁ、時間も早いしもう少し粘ってみるかな...」と、1時間程その場所で粘るも自分も含め他のアングラーにも海からのコンタクトは何もなし。[ふらふら] 「やっぱり昨日は昨日、今日は今日だな。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]」と、早々にその場所に見切りをつけ、来る途中に見つけておいた良さげなポイントまで戻りながらRUN&GUNを開始。[ダッシュ(走り出すさま)] 途中でセイゴのHITがあったもののHITと同時にジャンプ一番エラ洗いでバレちゃいました。[あせあせ(飛び散る汗)]

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日が完全に上りすっかり明るくなり辺りを見渡すと、15人程のアングラーが確認できました。[目] でも、誰も何かしらでも釣ってる様子がない。 「あらま...[たらーっ(汗)]」 それからは誰がどこで魚を掛けるかキョロキョロと怪しい目線でチェックしながらも誰にも動きがない。 結局、帰り際にマゴチの40cm?を捕って物持ち写真を撮っていた方を確認出来ただけで、あとはサッパリだったようです。 端から端までネチネチと攻めてみたものの異常はなし。[手(パー)] サーフは11時30分まで粘りましたが惨敗でした。 ふぅ~[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

ソゲでも釣れたらなぁとも思いましたが、ある意味「ソゲ地獄」から脱出できたかなって事で良しとします。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)] 「ボウズ地獄」はもっと嫌ですがね。[爆弾]


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