SSブログ

サケ釣りてぇ~!!(笑) [告知]

内房定置網にサケ続々 先月27日には1トン 

湾奥目指す放流稚魚分か?

sake1.jpg

サケが生まれた川へ遡上するシーズンを迎え、内房地域の定置網でサケが捕獲されている。地元漁協によると、ここ2、3週間で目立っており、多い日では1日1トンいう記録もある。鮮魚として仲買人が競り落としているが、「こんなにサケが水揚げされたのは初めて」と、ベテラン漁師らを驚かせている。

サケが水揚げされているのは、館山市の西岬地区から南房総市の富浦、岩井沖にかけての定置網。体長70センチ前後の大型のサケが次々にかかり、荷さばき場に水揚げされる。房州では鮮魚のサケは珍しく、仲買人らが競り落としている。

館山市の西岬漁協の海老原斉組合長(68)の話では、今月に入ってから1、2匹とサケが水揚げされるようになり、10日ほど前から特に増えてきたという。台風20号が接近した直後の27日は、西岬沖の定置網で450キロの〝大漁〟だった。現在は、徐々に減少しており、30日は10匹程度の水揚げだった。

海老原組合長は「サケ漁をしているのかと冗談を言うほど(多い)。年間で10匹ぐらいは獲れることは獲れるが、こんなにまとまって獲れるとは。40年間定置網をやっていて初めて。理由はまったく分からないが異常ですよ」と驚きを隠せない様子。

西岬沖で水揚げされたサケを取り扱う館山船形漁協によると、1週間ほど前から入荷があり、27日には約1トンもの入荷があった。量は減ったが、いまでも水揚げはあり、1キロあたり200円程度で取引されているという。同漁協でも「毎年水揚げされることはされるが、こんな年は珍しい」と首をかしげていた。

関係者によると、東京湾内部で放流された稚魚が成魚になり、母川を目指して東京湾入口である内房沿岸を泳いでいるのではないかという。

【写真説明】水揚げされたサケ=南房総市の岩井漁協で

記事は房日新聞より抜粋

 

な、なんとっ!! 南房サーフにもサケ入ってこないかなぁ~(>Д<) 

サケ釣ってみたいよぉ~www

 


nice!(11)  コメント(9) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。