Booさん、やったね~♪♪♪ [サーフ]
11月7日(日) 大潮 天気
南房(我々の感覚的には外房だけどw)サーフへ行って来ました。
5時前に起床。 まだ夜は明けていない。
ゆっくり釣り支度をしていたBooさんを残してMOTOさんと俺は一足早くサーフへ出た。
シーバス狙いの釣り人か、サーフには既に20人近い釣り人の姿があった。
さすが激戦区の人気ポイントといったところか。
夜明けと同時に、どこからともなく鳥たちが集まってきたかと思うと目の前で海面めがけてダイブを始めた。
「今日もベイトの気配は十分。 これは期待出来そう...」
近くで釣りをしていた誰もがそう思った事だろう。
しかし(これも毎度の事)夜も完全に明けきって、そろそろ「時合い」を迎えたであろう時刻になっても誰も魚を取りこんでる様子が無い。
「こんなに雰囲気あるサーフなのになぁ...」
先行していたMOTOさんと俺。 かなりの距離をラン&ガンして来た途中45cm程のヒラメをストリンガーに通して持ち歩きながら釣りをしている地元の釣り人?が一人だけいた。
「やっぱ、いるじゃ~ん」
MOTOちゃんと俺は再び気合を入れ直し、良さげなポイントに向かって必死にルアーをキャストし続けるも時すでに遅しか、やはり反応は無かった。
「そろそろ休憩がてら朝飯でも食うかな」
少し高台に上がって朝飯を食べていた時、俺の携帯が鳴った。
「お前ら、今どの辺にいるの? こっちで釣ったぞ!」
電話の主はBooさんだった。
「マジすか?! 今、そっちに戻ります!!」
何百メートルも離れてしまっていたので戻るにも一苦労。(;・∀・)
それでも久々に仲間が釣ったヒラメを見たくて、
「すげぇ! Booさん何で釣ったのかな? (笑」
「いつもワームをバカにしてるから、ワームだったら殺すけどね! (笑」
「39cmだったら強制リリースさせようね (笑」
なんて会話をMOTOさんとしながら早足でBooさんのもとに駆け戻った。
「40cm微妙...」とのBooさんの言葉に、簡易生簀の中のヒラメを見させてもらうと
「大丈夫、40は余裕でありますよ! Booさん!」とMOTOさん。
計測したら...
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
42cmの肉厚で美味しそうなヒラメでした。
Booさん、1年3か月ぶりのヒラメ(σ・∀・)σゲッツ!!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ ☆おめでとうございます☆ ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
「いいなぁ...(>Д<)」 by.MOTO&オイラ
ヒットタイムは7:30頃。
他の釣り人はほとんど帰ってしまって残ってるのは我々3人のほかに3~4人。
確かに良い流れがあったポイントだったが既に先行者が2人で叩いていてポイントを離れそうもなかったので、MOTOちゃんと二人で叩かずにスルーしてしまったポイントだった。 その先行者2人の間に丁度1人分のスペースが出来たところへタイミングよくBooさんが入れ、ワーム(エコギアのリトリーブヘッド15g+パワーシャッド5インチの115)を投げた途端に釣れたとのこと。 完全に「Booさんのヒラメ」でしたね!( ̄ー ̄)bグッ!
ん?
ワーム?!
( ̄д ̄)エー Booさん?!
もう、うちらがワームで釣ってもバカにしないでくださいよ~ (笑
てか、やっぱり最後に釣れるのはワームなのね... (;´∀`)
MOTOさんあたりは、「俺、次の釣りはミノーを封印する! ワームしか持って行かない!」って言ってました。 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジデ?
あー 俺も ラメヒー 釣りてーよー