水温急激低下

10月4日(日)　小潮　水温21℃　天気

今週こそここ最近ない好条件での釣りが可能てあろうと懲りずに行って来ました!!(笑)

6時過ぎにサーフへ出ると、既に目測50UPのヒラメを大きな透明のビニール袋に入れて颯爽と上がって来る釣り人を発見!!　羨ましいぃぃ～(＞Д＜)　これを見て俄然やる気UP!!(笑)

若干の濁りはあるものの海のコンディションは良さそうなのだが、いかんせんベイトっ気が無い。

水温を測ると･･･

あら!!　随分下がったのねぇ～^^;　思わず2度測ってしまいました。

確か、金曜日の時点でこの周辺は24℃弱あったはず。　それを思うとたった1日で3℃近く下がった事になる。

これは決して良い条件とは言えない傾向。　この水温でしばらく安定していれば良いのだが、降下中はあまり良い思いをした事がないですし。　Booさん曰く、海水温が1℃下がることで魚の体感温度的には5℃近くも下がったように感じるのだと言う。（TV情報より）　ヒラメも急に寒くなって底の方でジッとしているのかもしれない。

まぁそれは釣れなった言い訳と言われればそれまでなんだけど。^^;　実際、1枚良いサイズも水揚げされてたしね。　その魚は（恐らく）キス釣り師の方々が釣りをしていたエリアで釣られたいたようなのでベイトはキスだろうか。　そのキス釣り師の方々も「釣れるキスが冷たい。だいぶ水温が下がったようだ。」と口にしていた。

そんな「ちょっと厳しいかなぁ」と思い始めた中だるみの時間に、何の前触れもなく突然BOOさんのロッドが弧を描き激しいドラグ音とラインを引っ張り出すと共にロッドも伸されそうになる。Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

両脇でBooさんを挟むように見ていた砂浜さんとオレも今までの沈黙を破る一瞬の出来事に興奮!!　が、次の瞬間フッと一気にテンションが抜けてバラすBooさん。(´Д`；)

オレ的には通称 X（エイ）もしくは先日のオレよろしくサメでわ?!思ったのだが、Booさん曰く「ショアレッド」との事だ。　まぁ夢はデカほどイイ。(笑)

その後、近くのサーフで釣っていたjunちゃんが顔を見せに来てくれた。　お久しぶりでした。(^^)/

てか、釣果自慢に来ただけだったりして?!(笑)　そう、ここ数年で目覚ましい成長を遂げている座布団ハンターのjunちゃんはこの日も40cm後半のヒラメをゲットしていたのでした。　しかし、よ～釣るわ～^^;

今週は頑張って夕方の部もヤりました。

場所は朝と同じサーフだが、ポイントが少し違うところ。

ここは根回りではなく、基本的に砂地だけのポイントなのだが立ち位置の後ろがこんな感じでオーバーハングしているくらい、砂が抉られている。

それだけ波の影響を受けやすく、また単調なサーフにあっても分かりやすい「強い流れ」を発生させているポイントであることが多い。　所謂、「離岸流」というヤツもこういった箇所に出やすい。

帰宅時間の関係から、午後3時から5時までの2時間勝負で挑んだ。　既にサーファーも全員上がりまさに目の前のポイントはお一人様で貸し切り状態。

なんとか1枚ここで出さねばと力みがでたのか、4時半頃突然の明確な当たりと数秒間のやり取りに「おっしゃ!!　ヒラメだ!!」と確信したヒットがあったのだが、そこはしばらく「ヒラメ」を釣っていない私。　すいません、バラしました。　･･･ヘボ全開です。(涙笑)

同じ時間頃、朝と同じポイントで釣りをしていた砂浜さんはいつもの「ヒラメの子供」を釣ったとの事でしたが。　もうそろそろ「子供」は卒業しようよネ。^^;

次回は台風23号の影響がどこまで残るかかなり心配ですが、今回のリベンジが出来ればイイなぁ～なんて思ってます。　あ、imaの「裂砂」も新戦力で加わる予定なので早く実釣で使ってみたいなぁって楽しみもありますが。(^^)/