ショアラインシャイナー SL14 LD S-G [タックル]
最近、お気に入りのルアー「ショアラインシャイナー SL14 F-G」になんと! シンキングモデルがあるんだそうで...その名も「SL14 LD S-G」。
これって対ウミアメ用の北海道限定販売だとかで...(限定って言葉にどうしてこう弱いのか)
りきさん→MOTOさん経由で教えてもらったんですが、かなりお勧めのルアーだそうでして...
早速、ネットで北海道のショップから通販しちゃいました。
生憎、欲しかった色は売り切れだったんだけど...まぁこれでもイケるでしょう!
早速、タックルBOXに1本忍ばせました。 ふっふっふ
素敵な出会い♪ [サーフ]
お待たせしました。
翌日も単独で居残り釣行をする事になった、ヒノケンさんのレポートです。
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12月8日(月) 早朝
残業です。
前日は昼寝をする間も無く、一日中竿を振っていたので就寝場所の駐車場では20時半より車内で直ぐに爆睡してしまいました。 おかげで1人でも怖くありませんでした。
翌朝は5時半より、Booさんからお勧めとあったポイントで只管に竿を振るも海は昨日より大荒れ状態... モチベーションもかなり下がり気味。 他のアングラー確認のために横を見ると、昨日たいさんがソゲを釣ったポイント辺りにに多数の人影が。 「平日、しかもこんな日にも関わらず釣り人多いなぁ。」と、思っていたが、どうやら様子が違う... 目を凝らすとテレビカメラらしき機体が! これは昨日、話していた堀田さん、「釣りロマンを求めて」のTV取材かも と思い、さりげなく近づいていったら...あえなく撤収されちゃいました。
波も高いので場所移動も考えましたが、「まだあそこのポイントなら出来るかも...」と、ポイントをちょい移動。 しかし、こちらもザバザバの白波状態。 でもこの程度ならなんとかなりそうと、昨日自分がヒラセイゴを釣ったポイントへ向けて、昨日のHITルアー imaサスケ裂波スモモをキャスト。 「いい流れはあるのになぁ...」と思っていた3投目。 左側の払い出しに潮でルアーが流され軽いドリフト状態になった時、グンッというアタリと同時に合わせを入れる。 結構走るので、「きっとまたシーバスだなぁ...」と思ってズリ揚げようとしても魚がなかなか見えない。 あれぇ?と思ってよく見ると...なんとヒラメと確認 ヒラメとわかった瞬間からちょっと緊張気味に、昨日Booさんに教えてもらったとおりのランディングが成功! 計測すると49cm。
嬉しくなり「まだいるはず!」と、キャストを続けていると、さっき撤収したはずの堀田さん達撮影隊が再び登場 しかもこちらに近づいてくるしぃ~! (この時点で既に心臓バクバク状態) どうしようぉぉ~ ドキドキしがらも「ここで話しかけなきゃ後で絶対、皆に殺されるぅ~」と思い、半端ない勇気をだして(ある意味、告白するよりも緊張) 「お、おはようございますっ!」と、近づきながら挨拶をした。 すると意外にも「おはよう! どうもで~す。」と、気軽に堀田さんが返事をくれ普通に会話に入れました。 依然緊張気味に、「厳しいですが、あそこでさっきヒラメ出しましたよ。」と、伝えると「まじすかっ ちょっと、隣でやらせてください。」と堀田さん。 その後しばらくはルアーを投げてはじぃーっと堀田さんをガン見しちゃいました。 ホッティー観察をしばらく繰り返していると、堀田さんがこちらに近づいてきて「あれ誰かわかる? 玲子ちゃんだよ。」と。 「え!まじですかっ」 ...絶句。 「じゃまた後でね。」と、さり気ない言葉を残して堀田さんはまた釣りを再開。 その後、左に児島玲子ちゃん、右に堀田光哉さん、真ん中に俺!! と、そんな夢のようなシチュエーションの中での釣り! というかまともに釣りになんてなるわけがなく、そのものすごい状況にその場から動くことも出来ず、ただキョロキョロしながら釣りなんて上の空でルアーキャストを繰り返す始末。 ちょっと移動しようと先程釣ったヒラメを取りに行こうとしたら、なんとそこが撮影隊のベース基地に! そそくさとさらに先の岩場へ移動。 部隊から見えないところで、緊張を解き放つかのように深く一服。(゜o゜)y-゜゜゜ その後はまた談笑して、とりあえずヒラメを取りに行こうと思い一回休憩。 すると、堀田さんから「写真撮ってあげるよぉ!」と言ってくれ、お言葉に甘え堀田カメラマンで児島玲子ちゃんと2ショット写真を撮影してもらった。
スタッフの人に撮ってもらって3ショットも撮影。
そこまで漕ぎ着けるにメールやら電話でBooさん、たいさんに「なにやってんだよ! 早く声を掛けろっ!」とか、「コジレイと一緒に写真撮ってもらうまで帰って来なくていいっ!」とか、お説教されまくっていたのは言うまでもありません。 その後も着かず離れずで昼飯も食わず、煙草も吸わずで自身も釣りをしながら二人の釣りを見学! 途中、セイゴを釣ったら玲子ちゃんに話しかけられちゃうしぃ~ もう完全に頭はパニック状態でした。
結局、気が付けば昼を回って午後1時。 ぐはっ! ここで堀田さん達は「夕マヅメにまた戻るかも。」と言い残し場所を移動していった。 その後も夕方4時までは一人で釣りをしていたが、堀田さん達はどこかで良い釣りが出来たのか戻ってくる気配がなく、自分もその後、帰宅しました。 あ 夢中になり過ぎて職場の忘年会があるの忘れてた!
堀田さん、玲子ちゃん、ありがとうございました! ほんと、地球に生まれてよかったー!!
レポーターのヒノケンでした。
尚、当日の模様は12月20日(土) 18:00~ 「釣りロマンを求めて」にて放送予定とのご連絡を頂きました。 お楽しみに!!
思わぬ出会い? [サーフ]
12月7日(日) 早朝
南房サーフに行って来ました。 前夜、車内で寝ている時から大きな波の砕ける音が聞こえていたので「ぐはっ! 明日は時化かなぁ...」なんて思っていたら、やっぱり時化でした。 波、高過ぎだよぉ。
救いは風がフォローなことくらい。 でもこんな条件の中でも釣る人は釣る訳で。 45cmのヒラメをゲットしてる人を1人だけお見かけました。 ご立派! おかげでそれまでやる気をなくしかけていた我々には良いカンフル剤になりました。 「なんだ、いるじゃ~ん」って。 で、再び気合を入れなおして数投目、先日の堀田さんのシマノテレビを見てホッティー病に感染した私は、「今日は絶対にこれで釣る!」と決めていたオシア ヒラメリミテッドSでボトムを摺らないようスローリトリーブ...で、待望のHIT 流れの強いところで掛かったので結構引いたような気がしたんですが、上がって来たのはまたまたソゲ。 (いかん! このままではやばい、ソゲ地獄パターンの幕開けか...)
写真だけ撮らせてもらって速攻リリース。 「お願いだから、お母さん連れて来てってばっYO!」
しばらくして根周り攻めに変更した我々。
そこでヒノケンさんにHIT 上がって来たのは...おぉ!ヒラセイゴ。 imaサスケ裂波スモモで。(俺、ここでヒラセイゴ初めて見たかもなぁ。)
鮃狙いの外道とはいえ、釣れてくれる事に感謝ですよね! それにしてもやっぱりヒラは綺麗ですねぇ~ でもこの状況じゃシーバスが出ちゃうのは仕方ないと思う。 ん? 狙うもん間違えたかな?()
昼食を挟み、先日ヒノケンさんが良い思いをしたサーフへ移動。 しかし本日、「南房駅伝大会」なるものが開催されている影響なのか、普段ガラガラのサーフがどこもサーファーさん達でいっぱい。 仕方なく漁港内でエギングで少し遊ぶも風が強く激しく釣りづらい状況。 速攻で中止。 やっぱりまだサーフでヒラメがやりたいって事で、うろうろとしながら竿が出せそうなところを探す。 するとさっきまでサーファーでいっぱいだったサーフが空いてる! 「きっとサーファーさん達、昼飯でも食いに上がったんでしょ~」って事にして、我々は急いで準備し爆撃を開始。
が、さっきまでサーファー達に散々踏んづけられた激浅サーフに鮃達が残っているわけもなく... 夕マヅメ間際までネチネチと攻めましたが生態反応すらなく終了。
「夕マヅメはイカやろぉ~」って、向かった先ではシーバスのボイルが...「こりゃあ、イカ食われちゃってるね...」って事で、急遽プチシーバス大会開催~ でも、タックルはエギング用使用ね! 「どうせセイゴクラスしかいないでしょ~(-。-)y-゜゜゜」 なんて余裕ぶっかましてると...こういう目に合います。
imaサスケSS-95有頂天カラーを丸呑みして上がって来たのは、71cmのシーバス。 エギングタックルなんでPE0.6にフロロ1.75号、ロッドはスラックマスター86L。 ちょっとヒヤヒヤしたけどサーフにずりあげランディングで獲りました。 まぁ、先日メバルタックルでこれよりデカいの獲ってる方もいらっしゃるので、それに比べればチョロいんでしょうけどね。 やっぱりシーバスも面白いですねぇ。 写真はBooさんに撮って頂きました。 ありがとう!
その後、なんとか本命のイカを拾おうとランガンするも、あまりの寒さに人間の方が先に音をあげてしまいました。 Booさんと私は翌日の仕事の為そのまま帰宅。 ヒノケンさんは明日も休みなんで、「明日、サーフでリベンジしますっ!」ってことで居残り泊。 まさか次の日にとっても素敵な出会いが待っていようとは... ヒノケンさん、居残りして良かったね~ 俺も残れば良かったよっ~
(この続きは明日にUP予定です。 乞うご期待)
MOTOさん 今度はヒラメ45cmゲッ~チュ!! 私は... [サーフ]
12月3日(水) 早朝
前日のヒノケンさんに続けとばかりに、今日はMOTOさんよりヒラメ45cmの釣果報告が届いております 相変わらず釣りますね~ 今回も私は同行していないのでご本人からのコメントを頂きました。
「今回は久々に気分を変えて、ロッドをメジャークラフトのトリプルクロス962MLにしてみました。 このヒラメが釣れたポイントは特に良い流れがあったとかではなく、別段これといって見た目何も変化のないところだったのでちょっとビックリしました。 HITルアーはDUO フライヤー。 これを「投げて巻くだけ」 ピックアップ寸前にHITしてきました。」
MOTOさん、その後も別のサーフでソゲをゲット。 因みにHITルアーはima魚道ヘービーサーファーとのことです。 おっ! これはMOTOさんの引き出しがまた増えたかな?
12月4日(木) 早朝
2日間も連続でヒラメの釣果を見せ付けられては、じっとしてなんていられません! 午前中だけの時限付きですが急遽、私一人で平日単独釣行に行ってきました。 さすがに平日は空いてるだろうと思いきや、まだ薄暗い5時半にサーフへ降りると既に6人ほどロッドを振っていました。 平日ですらこれですもん、どっと人が押し寄せる週末は物凄いプレッシャーでしょうねぇ。 この時期はヒラメ達も大変だわ
海の状況は若干高波ではあるものの、このサーフにはこれ位の波があった方が過去のデータから見ても良いはず。 風は完璧なフォロー、小規模ながら離岸流あり、水色は笹にごりとクリアーの両方入り混じり、ベイトは小指半分位の小さな物が波打ち際で多数確認。 自分的には「むむむ これは座布団出ちゃうんじゃない」的な雰囲気が十分ありました。 が... 結局、確認出来たのは他のアングラーが上げた40cm凸凹のヒラメを2枚のみ。 雰囲気が雰囲気だけになかなか移動を決断できず、満潮直後の下げっぱなまではここでやろうと自分に言い聞かせて10時まで粘りましたが、やはりアタリすらなく終了。 帰り際、ジモティーのおっちゃんに「水温がまだ高けぇから駄目だぉー」って言われた。
次のサーフでは沖から潮目もくっきりと見え、濁りこそあるもののここまた雰囲気がよろしい! 正午まで粘ってなんとかタイドミノーサーフでソゲをゲット。 こりゃあヤっちまったか? の、「ボ」と思って諦めてましたが...あ、危ねぇ危ねぇ~ (えっ? 駄目?) 「またお母さん連れて来てねぇ~ ありがとう」って、写真だけ撮らせてもらい海へお帰り頂きました。
午後からは仕事だったのでこれで納竿して急いで帰宅しました。
あれ? なんだか...ヒノケン>MOTO>私 って、段々ヒラメが小さくなってるような...きっ、気のせいですよね!
年内になんとかもう一枚ヒラメサイズが欲しいなぁ... ソゲで終わりたくな~い!
SHIMANO TVで、堀田さんのサーフヒラメ放送中♪ [告知]
We Love Hotty 堀田さんの動画がUPされてますよ~ (もう知ってるって?)
「波間に潜むビッグターゲット サーフヒラメゲーム」 必見です!!
http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_23/
M長殿よりご連絡頂きまして気がつきました... す、すいましぇん
ヒノケンさん ヒラメ54cmゲッ~チュ!! [サーフ]
12月2日(火) 早朝
※ 今回は私が同行していないので詳細不明につき、ヒノケンさんご本人よりコメントを頂きましたので、そのまま掲載致します。
当日は事前に教えて頂いていた情報どおり、外房サーフから朝5時半より、父親と一緒に攻撃を開始しました。 本命ポイントであるチョロ川の河口をひたすら攻めました。 DUOビーチウォーカーで攻めていた時、鳥が手前でイワシの群れを追いかけてきたので、それをめがけてすかさずキャスト。 するとすぐにヒット これは45cmのフッコでした。 その後、河口右手のブレイクで同じくDUOビーチウォーカーにヒラメがヒットするも白波に揉まれて無念のフックアウト。
当日の風向きは予報どおりドンぴしゃりのフォローでしたが、雨がパラパラと降っていました。 河口右手は前日時化の影響からかゴミが多く、釣り辛かったですが同行した父親に念願のヒット と、思ったら... 見事なランカービニールゴミ。 時合いの9時半を過ぎたところで、南房サーフを目指して移動を開始。
途中で良さげなサーフを発見するもベタベタの凪。 「こりゃ、厳しいかな...」と思いましたが、やはり気になったので爆撃すること早々の3投目で35cmのソゲが河口前でヒット。 HITルアーはDUOタイドミノーSLD145-FのRSグランブルーRBでした。 「おいお~い、自分の半身サイズのルアー食うなよなっ」と思いながら速攻でリリースし、その後左側へランガン。 サーフの一番端はちょうど潮が流れていて「お! ここ、いいかもぉ」と思い執拗に攻めてみましたが...残念。 アタリすらなし。 折り返しはソフトルアーに変更し、ネチネチ攻めながら戻って来て磯側を攻めるも、これでもアタリなし。 「う~ん、別の場所に移動する前に最後の一投」ってキャストでこれがヒットしました。
やはり最後の最後まで諦めちゃ駄目ですね。 ヒット時間はベタ凪で潮が動き出すちょっと前(正午前)でした。 自身、4月以来の50cmアップのヒラメですからとっても嬉しいです。
(当日のタックル)
ロッド : ダイワ モアザンブランジーノ サーフカスタム109ML
リール : ダイワ セルテート 3000番
ライン : サンライン キャストアウェイ 1.2号 + クレハ シーガーエース5号
HITルアー : ペンタゴンヘッド 3/8 OZ + マーズ ローリングシャッドM デイライトイワシ
ケンちゃん、おめでとうございました 「粘りのヒノケン、ここにあり」の釣果だったね! お見事です。